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「宅食」サービス続々参入の秘密

調理済みの食事を自宅まで届けてくれる宅食(配食)サービス。
高齢化社会にともない利用者が急増しています。

利用急増の理由

宅食に関するアンケート調査(※1)によれば、
「食事の栄養バランスを整えたい」
「食事作りや買い物をする時間がない」
が利用した理由として上位になっています。

この9年間で約1.7倍(※2)の急成長を遂げたといわれる宅食サービス。
続々増え続ける秘密はどこにあるのでしょうか?

宅食といえば、店舗でのお弁当やお惣菜の販売とは別に
「タイヘイファミリーセット」や「ヨシケイ」のように
食材を宅配するサービスがルーツとなっています。

どちらも栄養士が献立を考えていますので栄養バランスもよくメニューも豊富。
おまけにレシピまでついていますので、
料理が苦手な人からも支持されています。

サービスも時代と共に変化

ところがこうしたサービスも時代と共に変化しています。

より便利なサービスとして、食材を宅配するスタイルから、
レトルトパックに入ったお惣菜を“温めるだけ”、
またはできたてのお弁当のように“適温”で届けられるスタイルへと進化。

従来は「宅食」といえば高齢者が対象で、
自治体が補助金を出して専門の業者に委託する公的サービスでした。
そのため地元の業者が請け負っていますので配達地域も限定。

ところが、タイヘイファミリーセットをはじめセブン-イレブンやワタミなど
大手民間企業が進出してきたことで、
高齢者以外にも仕事や育児、介護に忙しい人たちの利用が増えました。

「毎日コンビニやスーパーで売っているお惣菜やお弁当では飽きちゃうし、
栄養のバランスも心配」という声にも応える宅食サービス。

便利で行き届いたサービス

しかし、人気の秘密はそれだけではありません。

糖尿病やダイエットが必要な人にはカロリーや糖質、
高血圧や心臓病の人には塩分、
腎臓病や人工透析をしている人にはたんぱく質、
嚥下や咀嚼が不自由な人へのやわらかい食事など、
自宅で料理するのが大変な病人食・介護食にも対応している点も人気の秘密。

少子高齢化がますます進む今後は、便利で行き届いた宅食サービスのニーズは
さらに広がるだろうと言われています。

※1 マイボイスコム株式会社「食事宅配サービスに関するアンケート調査」
※2 出所:矢野経済研究所